junny1991の日記

菜食主義者になりたいヨギーニじゅにこの日々の記録

相模屋さんに乾杯

ヴィーガン になるとチーズが食べられなくなりますよね。

チーズはお酒のアテにも良いし、料理にもよく使いますよね。

私はチーズ大好き人間なので、ヴィーガン であることのネックはそこでした。

 

しかーし!

画期的なチーズ代替品が近所のスーパーに置いてあったのです!

それもチーズコーナーではなくお豆腐コーナーに!

それがこちら

f:id:junny1991:20190709181625j:image

由緒正しき豆腐屋、相模屋さんのBeyond TOFU。

上に写ってるのがキューブタイプ、

下の左がブロックタイプ、

下の右はチーズ関係ないですが、私がだだハマりして困っている豆腐飲料(豆乳ではない)。

 

少しチーズには感じられない甘ったるさがありますが、

それもクセになる。

ブロックタイプはすりおろせば粉チーズ感覚で使えます。ちゃんとチーズのように溶ける…!

 

チーズじゃないなんて言われないと分からないし、

ヴィーガン じゃない人たちにも普通に評判でした。

 

どうやらAEON系列のスーパーに置いてあるらしいです。

 

今夜もBeyond TOFUつまみながら赤ワインといたしましょう。

 

では、また

ヴィーガンバーガー

こんにちは。

 

今日は乃木坂駅から徒歩3分のところにある

Veganic to goをご紹介します。

 

VeganとOrganicを合わせた造語のveganic。

なんとも馴染みの良い単語ですね。

 

ミッドタウンの前の大通りを乃木坂の方へ歩き

ちょっとした小道に入って進むとありました。

f:id:junny1991:20190627132304j:image

お洒落感プンプンです。

f:id:junny1991:20190627132442j:image

お店の前はこんな感じ(伝わらなさ)。

店内の写真は撮らなかったけど、

カウンター6席くらい?で2人掛けのテーブル1つ、というこじんまり系。

 

メニューを見るとバーガーを推している模様。

 

黒豆バーガーの玄米バンズに変更してレギュラーセットを頼みました。

たしか1800円くらいだったかな…バーガーにしては高いな〜と思っていたら

文句を言えないような、なんともボリューミーなバーガーが出てきた。

 

f:id:junny1991:20190627132913j:image

茄子とキャベツがデーーーンと飛び出ています。

そして私は玄米バンズは米粉パン的なものかと思っていたら

リアル玄米。玄米のお焼きのような感じでした。

パンの気分だったのでちょっとがっかり…

したのも束の間。

玄米がモチモチで美味しい!

 

でもね、玄米バンズ、焼かれたてなのか、

熱すぎて手で持てず、

さらにボリューミーすぎてかぶりつけず、

結局フォークとナイフでいただきました。

 

黒豆のヴィーガン ミートは本物のお肉のパテのようで

食べ応えありまくりでした。

味は全然濃くなくて、素材の味が生かされている感じ。

付け合わせのポテトも外はカリッと中はホクホクで美味しかった〜〜。

 

 

次回はバンズで頼んでみます。

少々割高なものの、また行きたいと思うお店でした。

 

では、また

ヴィーガンプロテイン

Junnyは地味にワークアウト女子です。

 

筋トレをすると

「もっと…!もっと筋肉ほしい!」ってなりますよね。

特にアラサー女子としては

桃尻と美しい背中が欲しい。

 

ということで、ワークアウト後間髪入れずプロテインを飲みます。水で。

もちろんヴィーガンプロテイン

最近買ったのはこれ。

f:id:junny1991:20190624183229j:image

Vega PROTEINのCLASSIC CHOCOLATE味。

クラシックなチョコレートとはなんじゃい。となりますが、

まあ味はチョコ風味でした。

ココア味ではなくあくまでチョコレート味。

ボソッとしたチョコが薄まったような、なんとも不思議な風味なのです。

でも慣れてくると不思議と美味しく感じます。

 

これを飲み切ったらヴィーガン男子のダンテさんオススメの

LVLSのソイプロテインを頼んでみようと思います。

 

来たる夏に向けて楽しく美味しくワークアウトしましょう!

 

ではまた

 

 

代替肉(大体肉…?)

 

巷では本物のお肉を使わない代替肉が流行っていますね。

 

日本だと大豆ミートが主流かと思われます。

アメリカだとグルテンを使った代替肉も多いようで。

 

私は日本在住なので大豆ミートを使っています。

 

現在自宅にあるのは

●ひき肉タイプ

●唐揚げ用タイプ

●バラ肉タイプ

f:id:junny1991:20190620151639j:image

袋に入っている乾燥のものはお湯で戻してから

数回もみ洗いして

みりんや醤油で軽く下味をつけて調理します。

缶詰のものは大体下味が付いているのでそのまま調理してOK。楽チン。

 

ノンベジの同居人にしれっとソイミートの唐揚げを出したら

「美味しいけど……何の肉?」

と聞かれました(笑)

やっぱり美味しいけど、筋のある鶏肉のような食感は出ないのかな、と。

でも私はソイミートのから揚げの方が好きかも。

 

バラ肉タイプは、豚バラのように炒め物に使います。

肉の脂が出すコクはないですが、

大豆由来の深みのようなものがあり、

食感はバラ肉とあまり変わらず、満足度は高めです。

 

ミンチタイプはほぼほぼお肉と変わりません。

そもそもミンチ使う系の料理は

チリソースやドライカレーなど、しっかり系の味付けのものが多いし、

ミンチはバラバラした食感を楽しむものだから

カモフラージュしやすいのかな。

 

ソイミートは生肉と違って保存も効くし

ガッツリ系のメニューでも胃もたれしないので

とても重宝します!

乾燥ソイミートはパッと見割高な感じがしますが

一袋で何回分か取れるので

結果的に生肉を買うよりお得なのです。

災害用の食料としても活用出来るし

ノンベジの方でも有効に使えると思う。

 

まだヴィーガンソーセージやヴィーガンハムは試したことがないので

いつかレポします。

 

では、また

ファラフェルという素晴らしく美味なもの

こんばんは、ヴィーガンになりたいJunnyです。

 

今日はファラフェル という魅力たっぷりな中東ビーガン料理について。

 

ファラフェル とは平たく言えばひよこ豆のコロッケ。

日本のジャガイモコロッケのように円盤状ではなくて

コロコロしたボールのような形をしています。

 

私が初めてファラフェル を食べたのは去年の初夏。

中目黒に出来たBallon TOKYOでデビュー。

当時の私は糖質制限派。

コロッケなんて、ピタパンなんて、信条に反するものでしたが

いかんせん通勤途中に嫌でも目に入るお洒落な店内。

好奇心に負けてソロで凸しました。

 

頼んだのはファラフェル サンド。

ピタパンにファラフェル や素揚げした茄子や葉野菜などがぎっしり入っていました。

さて実食。

…ファラフェル …何だこのカリッとサクサクな表面は。中身はホクホクでほのかな甘み。

そしてこの密度の濃いゴマドレッシングのような何か(フムスというひよこ豆のペースト)…

なんてこったこれは上手い!

この満足感でお肉はもとより卵も乳製品も使ってないのはすごい。感心しちゃったわけです。

 

当時は全くベジタリアンには興味を持っていなかったので

ファラフェル 体験はここでストップしてたのですが、

最近ヴィーガン食という観点からまたファラフェル に興味を持ち始め

都内の活動圏内のファラフェル 店を探し始めました。

 

Junnyは職場が六本木なので、まずはそこらへんから攻めよう。

ということで今日のファラフェル は

六本木は芋洗坂にあるファラフェル・ブラザーズというお店のファラフェル サラダ(1,100円)。

 

店内はカウンター4席くらいの小ぢんまりしたお店。

店員さんたちが良い感じに陽気。

葉野菜3種(ほうれん草、ケール、レタス)から好みのものを選び

数あるトッピングから3種類選び

タヒニのソース3種類から好きなものを選び

いただきまーす!

f:id:junny1991:20190615101617j:image

デフォで入っているフムスがやっぱり濃厚で美味しい。

トッピングで選んだかぼちゃのやつと茄子のペーストとキャロットラペも絶妙な味付けです。

ただ、タヒニソースがかかりすぎててちょっと味が濃い…

次回からはソース少なめで頼もう。

ファラフェル は6個も入っててかなり満腹横丁!

 

ファラブロは恵比寿に2号店があるようで

そちらの方がお店が広そうなので今度友人を連れて行こう。

 

もっと色んなお店で色んなファラフェル を食してみたい!

むしろ自分でファラフェル 作ってみたい!

ファラフェル ファラフェル !わっしょい!

 

ということで今日のヴィーガンになりたいレポはこれにて終了です。

 

では、また!

ブログの趣旨

はじめまして!

 

ビーガンになりたいアラサーOLのJunnyです。

何故ビーガンを目指してるのか、

何故ブログを始めたのか、簡単に紹介します。

 

2019年に入って

もともと強かった健康志向が更に強まり

米食を始めました。

そのうち玄米では飽き足らず、

発酵玄米(酵素玄米や寝かせ玄米®︎ともいいます)を始め、

発酵玄米とゴマ塩だけで数日間過ごす

七号食なるものにもチャレンジしました

(七号食については次回のチャレンジで詳しく書きます)。

七号食や六号食はマクロビオティックの考え方の一種で

動物性のものは一切摂りません。

身体をジムで動かしたりハード系のヨガをやる私としては

最初こそ「動物性タンパク質摂らないなんてやばいんじゃ…?」と思っていたものの

体調も気分も毎日スッキリで

お馴染みの胃に何か溜まっている感がすっかり消えていました。

 

その後食品の成分表示で

動物性のものは使われているのか

という点をチェックするようになり

使われているものは避けるようになりました

(動物性はもとより添加物の入っているものは数年前から厳しく避けてきました)。

 

そういう日々の中でなんとな〜く

ベジタリアン」という単語が脳裏にちらつき

Veggyというビーガン誌を買ったり

インスタでベジタリアンやビーガンの人たちをチェックしていると

ダンテさんというビーガンの啓蒙活動を行うアメリカ人YouTuberの存在を知りました。

 

彼がYouTubeにアップしている「ヴィーガンになった理由」という動画を見て

「あ、これは私もなるべく動物性食品を摂取するのを辞めた方がいいな」

とはっきり思いました(健康問題や環境問題にミーハーなJunny)。

畜産動物たちの扱われ方がちょっと酷すぎるし、

魚の乱獲で海の生態系が崩れて「青い海、青い空」

f:id:junny1991:20190613210236j:image

という最高のロケーションが減っていくのは嫌だし、

夏がこれ以上暑くなるのも嫌です。

あと出来れば絶滅とかもしたくないしなぁと思うわけですよ。

 

ということで、

4日前くらいから

「ビーガンになりたいビーガンになりたいビーガンならなきゃ」

と念じながら過ごしている次第。

 

最終目標はビーガン ⇦肉、魚、卵、蜂蜜を摂らない。衣食住でも動物性のものは使用しない。

中期目標オボベジタリアン ⇦肉、魚、蜂蜜を摂らない。玉子は食べる。

短期目標ペスクタリアン ⇦肉を摂らない。

(現在フレキシタリアン ⇦時と場合によって動物性のものを食べる)

と、目標を設定して取り組んでみることにする。

とりあえず冷蔵庫の中にある動物性のものは

捨てずに使い切ろうと思ってます(フードロスも良くないと思うので…)。

 

このブログでは

東京に暮らすOLがビーガンに近づくために

どういう生活をしているのか

をレポートしていきたいと思っております。

あとは普通につらつらと雑記も書き溜めます。

 

真摯にビーガン生活に取り組まれている方や

アンチビーガンの方にとっては

このブログはなんかムカつくものになるかもしれません。

 

まあ、平和主義でいきましょう。

 

ではまた